Si1は標準で32系統のマイク入力を16本のフェーダーにマッピングし、専用ステレオ・ラインチャンネル4系統、4基のステレオLexicon FXプロセッサーからの専用FXリターン4系統を備え、オンボードI/Oだけで48系統以上の入力をミックスできます。アナログ拡張モジュールは、マイク入力16系統を追加するタイプ、またはマイク入力8系統とライン出力8系統を追加するタイプをご用意しています。2基の64×64チャンネル・エキスパンダー・スロットにさらにI/Oを追加することで、ミックス可能な入力数を最大72系統まで拡張できます。
バランス・インサート・センド/リターンを8系統装備し、バス構成はSi2およびSi3と同一の24系統のグループ/AUXバス、8系統のマトリクスバス、さらにモニター・トークバックおよびメインバス出力をフルセットで備えています。これらのバスは、専用のMIX出力およびモニター出力XLRとは別に設けられた16系統のバス出力XLRコネクターへ自由にアサイン可能です。すべてのバスには専用の30バンドBSS Audioグラフィックイコライザーが常時パッチされており、DSPリソースを追加で消費することはありません。
Si Seriesは、DSPエンジンとコントロール・エンジンを分離したパワフルなトポロジーを採用しているため、音声を中断することなくライブ中にシステムや機能の変更を行えます。
Si3およびSi2と同様に、Si1は全チャンネルにロータリーエンコーダーとOLEDディスプレイを組み合わせて搭載しているため、エンジニアは中央のスクリーンに頼ることなく音源の位置でミックスできます。このインターフェイスは、昨年のSi3発売以来、多くのエンジニアから高い評価を得ています。センターセクションとチャンネルエンコーダーを使用すれば、入力EQ、入力ダイナミクス、出力EQを同時にモニタリング・コントロールすることが可能です。アサイン可能な4基のオンボードLexiconエフェクトエンジンと4系統のステレオ入力により、幅1.2mというサイズに真にパワフルなミックス環境を凝縮しています。また、Soundcraftのオフライン・エディター・プログラム「Virtual Si」を使用すれば、ショー全体をオフラインでセットアップ・管理し、後からUSBメモリーキーを介してSi1コンソールへダウンロードできます。
豊富な入出力接続と電源をオンボードで備えているため、Si1は既存のアナログコンソールが設置されていた場所にそのまま導入でき、既存の銅線マルチケーブルやスプリッターシステムもそのまま活用できます。
オールインワン
- 32系統の入力、4系統のステレオ入力、24系統のAUXバス
- 8系統のマトリクス、12系統のVCA、8系統のミュートグループ
- ハイカット/ローカットフィルター付き4バンド・フルパラメトリックEQ
- オンボード・ダイナミクス
- 4基の独立したLexiconプロセッサー
- 24系統のアナログ出力
- 全AUXバスに対応するメーター
接続性
この高機能コンソールの背面には、あらゆるニーズに応える豊富なI/Oコネクターを配置しています。マイク/ライン入力用XLR 32系統、ステレオ・ラインレベル入力4系統、バス出力XLR 16系統、Left/Right/Centerミックス出力用専用XLR、Left/Right/Centerモニター出力用専用XLR、内部/外部トークバックおよびオシレーター接続を備えています。さらに、任意の入力チャンネルまたは出力バスに外部プロセッサーをインサートできるアナログ・インサート接続を8系統装備しています。


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