Soundcraft COMPACT 4 ミキサーは、シンプルなミックス機能を必要とするさまざまな用途に最適ですが、サウンドカードを使用してボーカルや音楽をコンピューターに録音する用途では、その真価をいっそう発揮します。
そのための機能がいくつか専用に搭載されています。まず、チャンネルの RECORD ボタンを選択するだけで、入力をレコード出力へダイレクトにルーティングできます。
次に、このシンプルな 4 入力ミキサーでは、多種多様な入力ソースに対応します。マイク入力、ライン入力に加え、ギターやキーボード用の専用「DI」(ダイレクト) 入力、さらにキーボード、CD/テープ、ターンテーブル (RIAA イコライゼーション対応) 用のステレオ入力を備えています。この DI 入力はミキサーの入力インピーダンスを楽器の出力インピーダンスにマッチングさせ、プロフェッショナル品質の最適なオーディオ収録を実現します。
3 点目として、専用のブレンド・コントロールにより、録音中のモニタリングがより容易になります。これはコンピューターからの再生ミックスと録音中のトラックの信号とのミックスバランスを調整できるもので、ブレンドされた音声はアーティスト用ヘッドホン出力へ送られます。
コンピューター録音に外部アナログミキサーを使用することで、レイテンシーゼロのモニタリングが可能になります。つまり、コンピューターのサウンドカードやホストプロセッサーに起因する信号遅延なしに、録音中のトラックをコンピューターからの再生音と同時にモニターできます。
上位モデルの COMPACT 10 は、4 モノ入力と 6 ステレオ入力を搭載し、ステレオ入力のうち 4 系統には追加のライン入力 1/4 インチジャックを備えています。
COMPACT のその他の標準機能としては、入力部の 3 バンド EQ、コンデンサーマイク用のプロフェッショナルな 48V ファンタム電源、バランス/アンバランス両対応の専用レコード/プレイバック端子、エンジニア用とアーティスト用の独立したヘッドホン出力、モニター出力などがあります。2 系統のヘッドホンフィードにより、通常は大規模な商業スタジオで実現されるレベルのモニタリングが可能です。
モニタリングはすべて、競合製品に見られるモノ・サミングではなく、真のステレオで行われます。したがって、聴こえている音は常に最終マスターの音と同じです。
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